悪夢のようだった

追記が遅くなったことは何となく察してください。この試合は本当なかったことにしたかった。サッカーの試合は最後の最後まで本当何があるか分からないから怖い。
ゴール入れられた瞬間は正直何が起こったか分からなかった。ひどい空虚感が万博を包む。そんな中で発表されたサネちゃんの引退。全然知らなくて、勝って送り出せなかったことに腹立ってきて、けど今更どうすることもできずに悔しくて悲しくて思わず涙が出た。この悲しみはどうすりゃいいのと本気で思った。
しかしあのここぞという時の勝負弱さというか最後の最後での気の緩みというか・・それこそがまさに今のガンバの弱点であって、優勝できないのは仕方ないと思ってしまった。また来年出直しですね。とりあえず最後はきっちり勝って2位を目指してもらって、気を取り直して天皇杯カップを取りに行きたいですね。サネちゃんの為にも。
正直このままじゃ不安でいっぱいだが、8日はフクアリ行ってきます。ソーセージ盛りを食らってくる。